紙芝居パフォーマンス「かさじぞう」宣伝

開催時間が11：30-13：00の間のどこかで…となりました。（アバウトで恐縮です）

紙芝居パフォーマンスというのは、劇団からくり玉手箱さんのコンテンツで

「紙芝居を読んでいる隣で、演者がパフォーマンスをする」

といった出し物になります。

前回は紙芝居の読みを担当して「長靴をはいた猫」をやりましたが、

今回は諸事情により 主役のお爺さん役を動きで担当することになりました。

動きだけやるっていうのも なかなか面白いです。

単純にセリフを覚えなくていい分 気持ち的に すごく楽なんですけど笑、

自分の身体の動きだけに集中できる機会ってそんなないので、これはこれで貴重で面白い。

腰の曲がり具合、とか、前回 ここでこんな動きしてたけど 今回うっかり抜けてたな、とか、

今回と前回の動きどっちがよかったんだろう？とか、セリフに意識が向いていたら

忘れがちなことにも とても意識的になる。（周りのことも無駄によく見える・気になる）

気楽な気持ちで臨んでしまってはいますが、そうはいっても、何だかんだ 得るものがあるなぁと思います。

地域のおじいちゃん・おばあちゃん達にメインで見ていただけるということも楽しみ要素のひとつ。

面白いことやってるねぇ、と思ってもらえたらいいし、今回のパフォーマンスを観てくださった方が、２月の藤井右門の演劇にも顔を出してくれたら良いな、などと やっぱり余裕がある分 視野が広がる気がする。笑　楽しみたいです。