幸福とはこういうことだ

"昨日は割と良い仕事できた一日だった気がするな…"と振り返りながら、先日スーパーで発見して気になってた米粉のホットケーキを焼き、カルピスバターと、メイプル100%シロップと、コーヒーと共にいただく。ブランドとか興味ないけど、やっぱり食に関しては素材が良いものは美味しい。。

いつもこんなことしてるわけじゃないけど、たまにやると楽しい。ここ数日、父が胃の調子が悪いとのことで、毎晩の晩酌を一時的にストップしている。(しかも本人は飲みたいのに、母が"あんた、早く死にたいがやね"的なことを言うので、ションナリした顔で我慢している)

代わりに何かみんなでほっこり楽しい&美味しいができないかなって目をつけたのが、お菓子&コーヒーだ。

バレンタインに生チョコを作ったら"お店で売ってるみたいに美味しい"と嬉々として喜んだ父のお世辞を間に受け(我ながら平和な家族 恥)、今 冷蔵庫には、ティラミスと生チョコが作れる材料がスタンバイしている。一緒にいただくコーヒー豆も。ホットケーキも4枚は食べきれないから半分残しとこ。

午後は確定申告周りのことを聞きに市役所に行き、絵本館で絵本を読んだり、最近の悩み?考え事?をまとめたりする(←不安解消)友達と今後の企画のメールやりとりも。

母は定職に就いて厚生年金かけて…としきりに言うけど、定職に就いたら就いたで責任感でいっぱいになりそうだし、これは!ってとこが見えるまで、もう少し漂いたい。どのみち来月からは掛け持ちで また忙しくなるんだし、今はゆっくりさせて。

昔、大学卒業前にド短期インターンした会社にて"仕事は結局、どんな人と一緒に働きたいかが大事だと思う"って話しをされたのを思い出す。誰とどんなことをしたいのか。「その歳になってまで、まだ定ってないのか!」とAさんやHさんには笑われるかもしれない(もはや忘れられているかもしれんけど。汗笑)

ただ 通常、転職すればする程、条件が悪くなるという話については、私個人に関してはそうでもない気がしている。不思議と、去年の自分より今の自分の方が好き。というか、何となく誇れるのです。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。