庄川

片付け祭り、クライマックスの思い出品の辺りまで来たけど、まだ物減らせるな。ゴミ袋追加で買ってこようかな。笑

私は最悪、紙と鉛筆と色系のものとその時読みたい本と日々をやり過ごせる服があれば 幸せに生きれるのかもしれない。なんか作るものだけは割と捨てられないけど、1人でこんなに持っててどうすんの状態。使っていこう!笑 これでは宝の持ち腐れだ。

家から徒歩1.2分?の、庄川の景色が大好きで、何枚も写真におさめては違うんだよ、こんな色じゃないんだとインスタントカメラに無能の烙印を押していた証拠写真がチラホラ出てきた。写真を見てると、子どもの頃、ちょっと夕焼けてきた頃の庄川の景色が 言いようもなく大好きだったことを思い出す。大好き過ぎた。胸がきゅー…ってなるんや。

庄川では夏に毎年 花火が上がる。(北日本新聞社による富山空襲の犠牲者の方を悼んで…の花火だったかな。)
当時は砂利だったそこに、沢山の家族がシートをしいて場所とりをし、浴衣を着た子ども達が、かき氷を食べながら花火を見ていた。一年に一度だけ、私の大好きな場所に 友達や知らない人が沢山来る というこそばゆい感覚。花火が終わると皆 散り散りに帰って行くが、勿論、昨日楽しかったね!などと言って翌日も庄川に来る人は誰もいない。でも、毎日 日が昇っては落ちてしていくあそこの景色は、花火がなくても いつも美しいんだ。

こないだ歩いてたら、砂利はアスファルトで舗装され、席取りでシート広げるのはNG等の注意書き。ゴミもやたら落ちていた。切ない。愛するこの場所で何かしたい。下手くそで良い、自己満やけど、絵描いたるんや!←

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。