大好きだった

神田沙也加さんの舞台を一度だけたまたま母と観に行ったことがあるのだけど、一度観て、とても尊敬できるし、共感できるし、大好きだなと思った。だから とても寂しい。


4.5年前位か、突然 ZARDにハマった時期があった。坂井さんが亡くなった時、私は多分高校生とかで、母の運転する車のラジオでそのニュースを聞きながら、当時「そうなんだ…悲しい話しだな…」位にしか思っていなかったのに、坂井泉水さんって 何か凄く好き!と思った頃合にて、物凄い時間差で 坂井さんが亡くなっていることが とても悲しくなって、泣けて仕方ない夜を過ごしたことがある。また、そんな風になるかもしれない。


泣いたからって 何かなる訳ではないって頭ではわかっているのに どうして涙って出るんだろう。好きな人には幸せでいて欲しいと思ってしまうものだから?そういう風に思えない瞬間があったのかな とか思ったら、共感が昂じて つらい、悲しい、ってなるのかな。涙って不思議だ。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。