真逆の人

自家製リングを大道具(舞台セット)で使ったトークショー、セットが割と好評(?)で嬉しかった。全体の流れについては「だから言ったのに」というところも なくはなかったと思うけど、準備不足でも器用な人が仕切ると 何となく形になっちゃうもんだ。

確かに 1回 命懸けでやるより、継続することにより価値がある と思う。こういう企画は特に。継続的に人を巻き込みたいなら尚のこと。飛べる高さのハードルをたててコースをつくるのは大切なことだ。。(痛い実体験…)

しかも 労いの意か こまめに餌をくれる。(プチ打ち上げとして飯を奢ってくれたり、バレンタインもらってないけど と プチ嫌味言いながら ホワイトデーにハンドクリームをくれたり。←)良い上司です。

ドライで、細かいことは気にせず未来志向で何にでも果敢に挑戦していく上司の気質と ウェットで感受性が強く マイペースな心配性の私の気質は、仕事をする上では わりと補完関係になる(気がする)。

性質が違い過ぎるから その違いを面白がれる。共感による癒し?みたいなものはないけど。笑 でも 私が見てる世界とか 大切にしているものと 彼のそれは全然違うので、他人にあまり興味のない自分の視野を広げてもらえる良さはある。尊敬と感謝。

人と人の巡り合わせは、本当に面白いモノだ。必要な時に必要な人と出会うというが、何が必要で何が必要でないのかは、一つ一つの決断の瞬間には なかなか見えない。でも 現在の選択が、経験が、未来の自分をつくっていくのは確かだ。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。