あと少し
あずささんの遺品としていただいた書籍の一つに"永遠の別れ 悲しみを癒す智恵の書"というのがあって、朝からそれを読んでましたら、悲嘆の五段階には
否認
怒り
取引
抑うつ
受容
があるらしく、体感的に今は抑うつと受容の辺りにいる気がする。また その5つの悲嘆の段階を行き来する感覚もあるのだけど、それもまたそれで自然な感覚らしい。ちょっと安心した。
悲しみを癒すのは楽しみであるというのも やはりそうらしい。受容には時間がかかりそうだけど、なんとなく 答えが見えつつある。
祖母が祖父の死を受け入れられずに、じいちゃん死んだがけ?を連発することに はぁ〜ぁってなってたけど、自分も大概 祖母と同じようなことをしている。もっと優しい声のかけ方を意識しようと思った。
抑うつと付き合うには、抑うつに椅子を用意してあげるのが良いらしい。寂しいね、つらいね、悲しいね、何もやる気が起きないね、でもそんな時もあるよ、と自分の中の抑うつ感情を認めて親切にしてあげるということだ。いわゆるセルフハグ的な。なるほどなぁと思った。
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