我ながら難しい女…
月曜の昼頃から違和感を感じてマスクをつけて生活してたんですが、火曜どうも調子悪く(特に頭痛)、水曜の朝にちょっと体調をおしてバイト先に行って検査キットやったら熱の出ないコロナであったことが判明し、自宅療養3日目。(なおりかけ)
体調確認メールをしたり、仕事を代わってもらう調整をしたりしながら、普段 いかに自分と関わりをもってくれてる人が多いのか という事実に驚く。そして 普段からバリバリ仕事して働いてる女の人の優しさにも驚く。そういう人って、やっぱり よく気がつくんだよね。平飼い卵のO田さんの奥さんとか、ハニコのSちゃんとか、台所のCさんとかMさんとか、ゲストハウスのNさんとか、まじで心底優しい。
意外と不思議にすれ違うのがJちゃん。今、別にそれ求めてない、みたいなことを一生懸命やってくれる(主にペレットストーブをつけること。。笑)そして 体調を崩してから 主に私がご飯を作っているんだが、え、これ 嫌じゃないのかな、うつしたらどうしようと私が逆に気になるっていう。。笑 まぁ もちろん、作らされてるなんてことはない。作るのが好きなので作っているだけ。買い出しは火曜に定期的に買わせてもらっている野菜や、仕事帰りに買った肉があったので割と平気。ただ ドタバタする足音がうるさく感じてしまうので笑、イソジンうがい液 買ってきて欲しいな、なんて言ったら、実家にあるストックを旦那っちに届けてもらおうとされ、それができないことがわかると、今度は近くの薬局どこかな?とか聞いてくるので、いや、やっぱ塩水でうがいするからいいよ!ありがと!と返すという。。笑 「静かにしてくれ」って言えばよいだけなのに私も大概「察してちゃん」。。仲が悪いわけではなく、そういえばこの方は人よりも自然が好きなマイペース人だったな と思い出す感じです。彼女はスッキリしてて付き合いやすい。私がとかく気を遣う性質なのです。(めんどくさい女)
そして 布団の中でしみじみ思うのは、普段、めっちゃ人と関わっているけど、私が最近 求めているのは1人の時間じゃね?ってことであった。久しく日記的なものを書いてみると、私の関心ごとと今やっていることが かなり離れてる気がした。生きることとか死ぬこととか、そういうのを考えたいって思ってて、結局 そこに一番 関心があるのに、目の前のことでいっぱいになってる。無意識でバランスをとろうとして、人の話しを聞き過ぎるし、瑣末なことを安請け合いしてしまうし。目の前の幸せをきちんと感じられるのも、ある意味 ちゃんと生きてるってことだとは思うんだけど、なんか多分、あり方として、もう少し浮世離れした生き方(現実に追われるとか、他人に気を遣って振り回されるとかじゃない)を実践した方が、より心の平穏、身体の健康につながる気がする。
あぁ、隔離部屋が非常に心地いい。。時々 うすい壁の向こう側から、ネズミ的な何かが走っていく足音が聞こえて眠れない気分になる以外は本当に心地がいい。。笑 虫と動物は山暮らしの洗礼だし、北海道も多分こんな感じだろうから、怖がるより慣れよう。
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