ももんがタイム(悶々考える)
肩の力を抜かないと、緊張だけが伝わり過ぎる。集中力が散漫してると、何を伝えたいのかわからなくなる。
演劇は非日常と 誰かが言っていた。
私のFBの日常日記が今ウケるのは、単に今、現実が非日常になっているからじゃね。つまり、今までの”日常”を非日常的に感じてる人が なんとなく読んで 安心するのかなと。
ただ 自分の実生活の方が、何か舞台に立って人前でやってる時よりも熱量…というか、集中力を発揮できているんじゃね?と思う時、自分 本当シロートだな と思う。まぁ いきなりクロートぶっても可愛くないが、そういう歳でもないからギアはあげたいんだ!私情は脇にやり 鈍痛を飲み込みたい。
やることがあることは幸せなことなのに、目の前のことに集中しきれてない自覚があり、おまえは 今、本当は何やりたいんだ?と自分に問いたい。
コロナ禍でつくられる作品について、「観たい作品」と「そうでもない作品(まぁいっかってスルーする作品)」が わかれると話したことがある。題材の切り取り方をどうするか、そこが問題なんだ。
ただ ひたすら楽しい・元気・好奇心・とかいうのも嫌いじゃないけど、やっぱちょっと東日本大震災のことを もう一度 振り返りたい 自分がおるような。(少なくとも あれで私は富山に帰ろうという気持ちが芽生えた気がするし。そして 宮城・石巻 向陽団地の仮設住宅のみなさんに人間のしなやかさ・強さというのを見て 感動したんだ。このニュースも忘れられないhttp://memory.ever.jp/tsunami/higeki_bosai-tyosya_miki.html )2月の右門が終わったら、5月の乙女のレビュウと同時進行で進めたい。何をどういう風にやろうか。
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