衣装をつけて全体練習×取材(ケーブルTV&新聞)
稽古をカチッと進めるには、余裕をもったスケジュール立てと、リーダーシップが必要だわって痛感した(TT)カッコつくし気持ちもパリッとするからと 取材対象となるシーンは衣装を着て稽古したけども、着替え準備にすごく時間がかかってしまったし、全体稽古が大雪で遅れたため、取材用の稽古シーンだけをやる なんて悠長なことできる状況でもなく、走るように稽古を進め、結局 取材の方を待たせちゃった瞬間も多かったな…とか。取材の方のみならず、せっかく 来ていただいたのに、ちっとも練習できずに帰っていただいてしまった出演者の方もおり… これも すごい 申し訳なさと、できなかったシーン大丈夫かなっていう 焦りが。 ぁぁ…気疲れしてしまったぜ… でも こんなん、数こなして慣れるしかないじょ。心の準備は 経験がないとできないもん。
とはいえ、ちゃんと稽古できたシーンは楽しかった。目に見えて血が通って 良いシーンになっていく時 凄く嬉しい。市民劇ゆえの”ゆるさ”が 良い。”わ、勝手にセリフ増やしてるやん!笑”とか。笑 でも 楽しそうだし、なり切ってるから ”んー まぁ…いいか!いいよ!そのままやっちゃおう!○○さん!”とか言って笑(あまり喋ったことのない84歳の大先輩にタメ口…笑 シーンがよくなって、良かった!良かったです!と伝えたら、凄く嬉しそうに笑ってくれて 私の心も優しくしてくれる。)
やってる時に自分の演技を見れないし、不安も沢山あるだろうけれども、ビデオでも撮って客観的に見たら「お。おらっちゃ 結構うまいがんじゃないか」って思うんじゃなかろうか?そういう時は、内輪ノリも悪くない!と思う。ああ。早く打上したいな。コロナだから難しいかな。皆で、お疲れ様でした!って、ニコってしたい。
1.2週間前って まだ足掻ける時期だからこそ 自分との闘いだ。今できることに感謝の気持ちを忘れずにがんばろ!
0コメント