どんな風に

市民劇について、週末が本番だし まさに これからなのだけど、

「時間をかけて、もっと丁寧にやりたかったな…」

と 既に思っている。


「どんな人と、どんなことを、どんな風にやっていきたいのか」

人によって 関わるスタンスは様々だから

それぞれの思いやスタンスを否定しないことは前提条件として、

極力 言葉多く説明をしなくても共感しあえる方が良いし、

極力 クオリティに対する想いが揃ってる方が良いし、

出口のない不毛な争いは嫌いだけど、闊達な意見交換はどんどんしたい…

と、自分が思っていることを、色々な人とやることで気づけた気がする。


とりあえず できる我慢とできない我慢があると昔からよく思っていたけど、

お金と労働量を天秤にかけつつ うまく手を抜くという器用さは 今の自分にはない。

所謂”プロ”的な人になるには、それが不可欠だと思うので 意識はしたいけど、

上辺でそれができるようになることも 望んでないから しばらくは

「自分、不器用ですから…」って状態が続く気がした。


いつからか、やる前に 諦めがちになってた気がするけど、

やれない理由を捜すより、できるようになる方法を探す癖が ついてきてる気がした。

できるようになりたい!と言ったら 手を差し伸べてくれる人が周りに沢山いると知った。

今日は、とりあえず体力温存しよ。ねよ。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。