clubhouse

AIR SPLASHの運営チームでご一緒させていただいている 北陸のダンサー 宝栄美希さんより、昨夜「明日、clubhouseで地方在住ダンサーによるゆるゆるトークをするのだけど 参加されませんか?」と案内をいただき、今日の昼過ぎ頃、急遽 clubhouseアプリ をとりました。

このアプリ、apple storeで検索して入れるだけでは参加できません。すでにclubhouseアプリを使用している人から「招待」をしてもらわないとアプリが機能しないのです。しかも招待枠は1人2枠しか持てない。かつ、説明文は 基本 英語。笑

いや、よくわかんねーな… と思って まずFacebookでclubhouse投稿をしまくっている富山のシンガーソングライターもりきゅあ氏にメッセンジャーを送る。もりきゅあ君はclubhouseアプリの営業職でもやってるのか、でなければそのうち セミナー講師依頼とか 来るんじゃないか?位に使い方講座をやっている。。笑 彼曰く、富山の書道家 安井ちあきさんから 招待枠をもらってくださいとのことで、安井さんにお願いメールを送る。安井さんは、即レスで2枠しかない招待枠の1枠を、快く私めに 使ってくださった。ありがたや!!(当然フォロー)

めでたく、トークに参加。

結果、とても面白い。特に 文章でニュアンスを伝えるのが苦手な人には、細かいニュアンスやイントネーションを声や音で拾って伝えることができるのが 良いだろうなと思った。あとは、タイムラグがほとんどないのと、参加している人が 誰かわかるのがよい。10人未満の参加者なら もう大体 顔バレしてるようなメンバーだから、際どい話しも可能な感じが面白い。根回しさえちゃんとできれば、知らない人と台本読みとかもできるのかもしれない。※ただ、今 対応してるのはiPhoneだけで、Xperia ・ Galaxy・AQUOSユーザーはまだ使えないようです。

今、FacebookもtwitterもInstagramもHPも(どれも うまく使えてる自信はないけど笑)持ってはいるけど、clubhouseもひとつのチャンネルとして面白い使い方ができれば 便利なんだろうな。でも SNSって、時々 遮断したくなる。繋がれるはずないと思っていた人と思いがけず繋がれてうれしくなる半面、繋がり過ぎる余波で 1人でゆっくり整理して考えたくなる時もある。予定が重なると 次の予定の為に 前の予定の人の時間のケツをきっちりしないといけない…とか、私そういうの 苦手なタイプなんですよね。スケジュールはゆったり組みたい派。こういうとこは、いくら 時代がデジタルになっても、アナログな優しさを 持っていたいんだよなぁ。。(相手にもそういう優しさを求めがちかもしれないですケド…←単なるわがまま…?)

***

まぁ 矛盾してるけど 話しを戻すと「流行りにのってもついていけないし」と思っていたけど、ときめきも大事だって思うんですわ。中途半端でも手を出してみるのは悪いことじゃない…。演劇だって、部活動見学で 友達とはぐれて一人ぽっちでさまよってた時、図書室で練習していた演劇部の先輩たちに拉致されたのが入部のきっかけなのでした。あの頃は 人生狂わす(?)位 夢中になるとは夢にも思っていませんでした。美術部に興味があったのに 一ミリも足運ばなかったですしね。そうにゃんよ。意外と ご縁とときめきは、バカにできにゃいんよぉ。


※追記 ん、しばらく登録したまま放置していたら、招待枠が4枠 増えてました(1人2枠まで、ってことじゃないみたい)

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。