今後の予定を更新しました。

今後の予定を更新しました。


今日は 午前 アマポーラフェスで使用する石を新常願寺川で拾い、午後は 干物屋さんでスチコン導入に際しての試食祭(&通常業務)、夜は 勝手に徒然草 の録音(「つねおさん、グダグダですみません…」って思う回が多過ぎて大きな声で宣伝できていませんが、割と自分と縁遠く感じていた 吉田兼好氏 を”面白いおじさん”と 思えるようになる番組です)。


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また スケジュールが詰まり始めてきて
「私 どうしてこんなに欲張りなんだろう…」って 卑しい自分を反省する…。
何だかんだ 身体が丈夫だから 過信するんだろうな…。orz 

身体…といえば、先日、HOTORI座で「愛について語る時にイケダの語ること」というドキュメンタリー映画を観ました。四肢軟骨無形成症の青年・池田英彦の初監督、初主演作で、障害を持った者のリアルな性愛を生々しく描き、彼の遺作となった異色ドラマということで。「自分も家族のこととかは割と晒し芸かましてしまっているけど、これこそ 究極の晒し芸だよな。どうしてこんなに晒そうとしたのだろう?」と思って観ました。感想としては「何だかんだ言って”正直な人”というのは魅力的なものである」ということ、「自分自身のコンプレックスに対する根深さがイケダを性に駆り立てていたのかな?(自分のことを思い通りにできないもどかしさというか)」ということ。イケダの性生活は「み…乱れてんな…^^;」と 私は思った。けど、普通が何かわからないから何とも言えん…。ただ、ずっと難儀だったんだろうな とは思った。割と切なかった。自分を人間だと認めたいけど できなくて、行為に及んでる時だけは人にそう認めてもらえている、受け入れてもらえていると信じられるから 駆りたてられていたのだろうか、とか。「自分を受け入れたい」といってくれる人のことも 拒絶したくなる 大きな心の枷みたいなものを、ずっと 外せなかった というか 外さなかったのだろうか、とか。”愛”に対する向き合い方って、人それぞれ全然違うよなって改めて思わされた。ただ、心身相関ってものは無意識?本能?レベルで存在しているんだろうな と改めて感じた。(ので思い出しついでに感想を語りだしたという自由さ。疲れてます すません。)


"どんな大金持ちでも時間は買えないから、我慢や遠慮や忍耐をするより やりたくてやることに時間使った方が良い"、"真面目な情報過多より相手の許容量に合わせた情報提供が大切"、"過去は過ぎ去るから尊い"、H本さんの名言がぶっ刺さるわー。寝よう 寝よう!そして疲れを癒すんじゃ。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。