相手の時間
私 元来あんまり断るのが上手じゃない方だと思う。興味があったらとりあえずやってみてしまう。(むいてなかったらすぐ手を引いたりはするけど…)
でも あんまりいっぱい働きたくない と、今 思っているから、「正社員にならないか」と言ってもらえても、それは… 無理です… ってなってしまう。相手はよかれと思って言ってくれてるのだけど、やはり時間を拘束されることへの恐怖が、一緒に時間を過ごす幸せに勝る… 超失礼だけど…。自分が希望したことを受け入れてもらえると とても嬉しい。でも ちょっと あせらされたり、気に食わない展開が見えると、泣いてしまったり、無言の抗議をしてしまう。面倒くさい子供。手伝って欲しいとか何とか聞かれる時、時間をもらいたいのだけど…と 控えめに言われると、あっけなく 寄り添ってしまう。ああ… つまり、子どもなんだな… 私…。
今日、職場の先輩と遅刻について 話しをしていた時、
「相手の時間を大切にすることは、自分の時間を大切にすることだ。相手を大切にすることは、自分を大切にすることだ。遅刻は 待たせてる相手の時間を奪っているし、相手の心をじわじわと殺しているのだ。」
と言われて 腑に落ち切らなかった自分がいるのです。恥ずかしいこと。これは何となく 是が非でも 腑に落とさなきゃいけないことな気はしました。自分は 自分の時間を大切に考えてくれる人に救われているのに、自分は相手との時間の約束を守らないのか、それはフェアじゃない、と思う。だから 逃げだって言われたことが引っかかってるのかな。勝手だけれど、言い訳にしないためにも 一旦、忘れたい…「何で?」が心の中で止まらなくなってしんどい。しんどいから、勝手に答えを出して割り切る道を選んだはずなのに、気づくと「何で?」の迷路にまた入ろうとしてしまう。性懲りのない ろくでなし。
半径5m以内の人を幸せにしたい。そのためには、ちゃんと半径5m以内の人を 大切にしなければ…。遅刻してる場合じゃない…。orz💦 うぉぉ…
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