ワクチンとかのこと
ついこないだ、代表の風邪引き騒動で延期となった やにはに展。
主宰は「マスクもワクチンも何でつけねーといけないんじゃ!」(←この気持ちはわかる)「何で 抗原検査 陰性だったのに、PCR検査受けないと 内科受診できないんじゃ!」(←この気持ちもわかるけど、一応 それでルールにしてんだから背に腹は代えられないだろ、持病もあんだし つべこべ言わずに受診しな、それも経験という糧になるでしょと思ってた、)って人なんで、熱出たまま 1週間 医者に行かず 自宅療養をされていたが、ついに不服ながら どこいらの医者を受診した翌日に 熱が下がったらしい。
まぁ 大事なくて良かったと思うけど、ホンマ 難儀なおっさんやで… と思う。
同時に、その困った人を見ながら、もし 自分の身近に 後期高齢者で1人暮らししてるような人がいたとして、同じような症状になったけど、発信する術も 頼る人もいなくて… ということが起きてたら、孤独死しちゃうのかしら…(まぁ、地域の相談員の方とかいらっしゃると思うけど) 自分はそういう人と不意に出会った時、何らかの方法でちゃんとその人に救いの手を差し伸べることができるのか?(人間力が試される)と、自分を顧みはしましたね。
「どう生きるか」が、他人との付き合い方についても問われている と改めて思わされたというか。(基本的には自分のことは自分でが大事とは思ってるのだけど。。)
それから、地元の新聞に1面広告でバーンと意見広告が出ていた、子どものワクチン義務化?強制反対の件について。正直言って、私も反対だ。何故 治験もとれていないものを、これから先の未来を担う子どもたちに強制投与する必要があるのだろう。というか 強制・義務化することによって、接種しない・もしくはできない選択をした子に対するイジメが絶対起きる気がしてて、それはきっと その純粋さ故に 大人が想像するより 遥かに壮絶で残酷だと思うし、とても怖い。結局、蓄積。生きていく過程で培った道徳心や経験が 大人になった時の意思決定に影響を与えていくと考えると、子供たちの思考を取り上げることを怖いとは思わないのかな?と思う。ゆくゆく 彼らも大人になるのに。
大人って何なんだろう。年を重ねればその経験ゆえに立派になるのだろう と漠然と思ってた。でも そんな単純な話ではない。私は 自分より若い人に大切にされていい程度の大人でいれてるだろうか(=そうされていい程度に若い人を大事にできてるだろうか)。コロナが始まったばかりの頃、自分のお年玉をはたいて、布マスクをミシンで作り、高齢者施設に寄贈したという学生さんのニュースを見たことが未だに心から離れない。自分にあそこまでのことができるとは到底思えないのだけど、それでも 生かされてる分、返していく、といったような考えは大事にしてたい。
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