陰極まったのか、神がそばにいるのか

涙マシーン状態が少しずつ快方に向かってきつつある。

母に"いっぱい泣いたらダメだよ。ご家族の方とかは、もっと悲しい思いをされてるからね。"と言われて、他の人の気持ちや精神状態に意識が向いてきたのも一因だろうし、"泣いても致し方ない、周りの人達と一緒に前を向かなきゃ"と思ってきたのも一因だろうし、"神式のお葬式では、お弔いが終わったら故人は神様になる"という葬儀社HPの文を読み、近くにいてくださってるのかなといったものを想い始めたのもあるだろうし、家族が壊れ物を扱うように親切にしてくれることが、嬉しいやら恥ずかしいやら、早く元気にならねばと思ったのもあるだろうし、

きっと色々な要因があるんだけど、平たく言えば時間が、良い方向に私を運んでくれているのかもしれない。

上司の厚意に甘え、今日・明日はお休みをいただき、お通夜・お葬式、両日参加させていただきます。大切な方とのお別れにきちんと向き合えるのは、本当にありがたい限りです。まだ 実感があるようでないようでいるから。。太陽の光を浴びて温泉にでも入るのよ〜とのことで、太陽は早速 浴びる。週明けには、心身ともに整えて 出勤するんだ。

優雅な生活が最高の復讐である(LIVING WELL IS THE BEST REVENGE)の本を注文しました。あずささん夫婦がバイブルにされていた本。傷ついた経験も、別れの悲しみも、しなやかに強く乗り越えたいです。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。