辞めたけど

以前のバイト先を とても好きだと確認できた日になった。仲良くしてもらってた店舗のスタッフさん達のこと、改めて とっても好き!って思った。また いつでも、タイミングの良い時に、一緒に時間を過ごしたい。自分的には 相変わらず、無責任だけど、今 辞めれてよかったと思ってしまった気持ちは変わらないのだけど。。残酷。><

たくさんの人に迷惑をかけたから、不器用な辞め方をしてしまった反省は拭いきれない。特に、自分より若い子に 多大な気を遣わせるような結果を招いたことは、胸が痛い。でも 私 こういうこと、高校時代にもやったなと思って、そういう風に考え出すと、本当 恥ずかしくて テヘヘ… ってなる。でも 辞めても きっと、縁があればまた出会えるんだろう。と、仕切ってくる元上司の感じも相変わらずで笑った。笑

一緒に遊んだ友達とは、別れ際が 惜しくて、何かと時間を引き伸ばして一緒にいようとする感じとか含めて、なんか楽しかった。

ギャルリ・ミレー美術館で「ペストが流行し、それから逃れるためにミレーがバルビゾン村に移住した頃、古典派と印象派のどちらにも属さないことを選んだ芸術家達がなんとなくバルビゾン村に集っていって、酒を飲んで 歌を歌って 壁に絵を描いていた」みたいな解説を読みながら、私が今してる生活に近いものを感じると一緒に行った2人が笑ってて、それも なんか嬉しかった。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。