個人年表

友達とメールをしていて、懐かしい話が出たので、ここ数年の自分の個人年表を思い出しながら書いてみる。偶然と感情のままに生きてる個人の歴史。これを運命を呼ぶのかな。自分が歩んでく道の 一体どこが太い線になり、どこが細い線になるか、自分の意志で 何とかできることもあれば、そうできないこともある気がする。自分にとっての太い線が誰かにとっての細い線だったり、その逆もまた あったりするだろう。でも それを必要以上に 嘆いたり、相手に申し訳なく思ったりすることなく、自分のペースで進んでいくことができたら良いな。。自分が今ある環境にモヤモヤを抱える時があるのを 誰かのせいにしたくない。


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過去年表

2015年7月 富山に帰る

2015年9月 WEBデザインの職業訓練

2016年4月 富山のイベント会社に就職

2019年2月 福島あずささんとの出会い

2019年10月  アマポーラフェス2019

2020年4月 イベント会社を退職、フリーターしながらの表現活動を開始

2020年5月 び〜めんぷろじぇくとさんと映像制作

2020年7月 劇団からくり玉手箱 紙芝居パフォーマンス出演

2020年9月 AIR SPLASH TOYAMA 運営委員

2020年10月  アマポーラフェス2020

2021年2月 射水市 公募提案型市民協働提案事業 右門 助演出・出演

2021年3月 バイトの引く手あまた期(3足のわらじ)

2021年7月 バイトを何となく1本にしぼる

      忙しさと裏腹に 自分の中にモヤモヤが溜まる時期
      突然の別れ。祖父の逝去。ちょっと鬱っぽかった。

2021年10月 アマポーラフェス2021(広報ボロボロ…orz)

2021年11月 劇団宇宙ボウズ 客演

2022年5月   福島あずささん 逝去

2022年10月 アマポーラフェス2022(メンタル瀕死…orz)

2023年2月   vinoさん企画 音楽芝居 脚本補佐・出演

2023年3月   バイト退職

       「インドに行かねば!」に取り憑かれ、Honey&Cottonに居候開始

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未来年表

2023年10月 Honey&Cotton 居候卒業

2023年11月 北海道でリゾートバイト

2023年2月   貯めたお金でインド旅

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人に求められるよりも、自分が求めるものに心と身体が向かっているときの方が 生き生きしてる気がする。これはもう そういう性分なんだろうな。。きちんと断れなくて、相手から クビ、とか言われて 解放された気分になる時が ちょいちょいある。きちんと断ることも 勇気であり責任だわ。。orz 他人からの評価、”(都合の)いい人” に甘んじていてはいけない。

去年のアマポーラフェスの頃、開催場所である家の最後の掃除をしていた時も、あずささんがいないことが 悲しくて 寂しくて、止めどもなく泣けて仕方なかった。けど、ひたすら悲しみと痛みと切なさと喜びと寂しさと温かみと… とにかく溢れる何かに向き合ったあの時間は、貴重な時間だったと思う。だって、もういない人と、その思い出と、叶えられない未来に 自分の心と身体を 寄せて立ち止まるのは、別の誰かとの現在を蔑ろにしてしまうことでもある気がするから。でも とにもかくにも、私には必要な時間だった。敬愛している方だから。

他人との関係は 死んだら終わり なんて思わないけど、今、自分の目の前にいる人とも いつか死という形でお別れが来る、と 知っているのと 知らないのとでは、自分のありようも変わってくると思う。年齢的なものもあるかもしれないけど、ここ数年は、本当に そういう生とか死とかいうことを考えさせられてる。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。