まさかのリターン

あまりに急で面食らったのと、例の如く毎日 何かと忙しかったのとで書けずにいたのだが、今また 同居生活に戻っている。流れ的にはこうだ。

唐突な別居提案を快諾する→荷物を別の宿泊家屋に運び込む→所用で実家に帰る→久々に会う友達に同居男の愚痴をしこたま聞いてもらう(とにかく不機嫌オーラを周りに撒き散らすこと、自分で決められないこと、人のせいにしがちなとこ、職場や生活空間など接触の密度が高いことなど)→意気揚々と基地に顔を出す(今日やることなどを確認しようと思った)→別の宿泊家屋のオーナーの都合で急遽 その家屋自体が借りられないことになったと聞く→ショックを隠しきれない私→気落ちする私に、彼女さんがプライベートスペースを作ってくれる。→(同居男氏は捕まると話が長いから)心の距離と生活時間をグンと離すことでストレス軽減中

母屋にマイルームを設けていただいたことは、かなり私の精神衛生的に良い感じです。

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「自分で決めない」ということは、ある種 楽だけども、自分で決めないが故に生まれる苦しさもある。だから お前のその苦しさのは自分で作ってんだよ!って言ってやりたいが、あんまり深く関わらないことを選択したい私との葛藤がある。ずるずると引きずられて相手の土俵に乗せられるのは嫌。なんか巻き込まれ事故しそうになっても「自分で考えて決めてください」って突き放し続けるか。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。