もりだくさん

7月25日から休みがない。今月の前半とかへばってたけど、ここまでくると体力ついてきたって気がする。。

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今週末は、いとこ&姪っこのバレエの発表会、高校演劇部指導、前職の訪問、稽古、という感じでした。なかなかに濃ゆかった。。

バレエは、すごい良かった。。やっぱり続けてきているものがあるって、すごい強みだわ。いとこは、本当に小さい頃からお母さんになってからもずっとバレエを続けている。土曜には助教としてバレエ教室に携わってることも今回初めて知った。保育士をしながら、自分の子供もいて、親戚付き合いもとても大切にしてくれて（私の母方の親戚は彼女しか結婚していないので、母方は孫が1人しかいないのだ）、本当に頭が下がる人なのだが、表現という分野においても頭が上がらないと思った。もう、手放しで尊敬する。嫉妬することすら、おこがましいと感じる。あと、姪っ子が 身内贔屓もあるかもしれないが、めちゃくちゃ ピュアでアイドル性があって どうしようもなく可愛かったわ。。

高校演劇部は、次の指導が9月になるので 気になるところをべべっと指摘する会でしたが、思っていたより台詞覚えも進んでいて、若いってすばらしいなと感動した。しかも前日のバレエ会場で私を見たという子もいた。友達が出ていたらしい。声かけてよ！笑　弟と一緒にいたのではばかったのかな。あと 母と揉めてる叔母が、一生懸命 私達にお金やお菓子を持たせようとするので、いや、もらえないっすよという攻防をしていたのもあったし、いつ見かけたのかわからないが確かに声かけづらかったかも。。

前職の訪問は、演劇部の稽古を中抜けして行った。引き取りたいものがあったからだ。すると思わず、色々 シビアな話しを聞いてしまって、辞める前のメンタルを思い出し、何となく つらかった。。別に 辞めなくても、いずれは こういう未来がきていたと思う。ただ、幸せな時間もたくさんあったので、胸が痛かった。切ない気持ちだった。私だけが 幸せな時間を過ごしていたのではないかとか、あの時間はもう戻らないのかとか。。私が もっと違う角度で頑張れていたら、、とかも思ったけど、そうはいっても その時々で一生懸命生きているわけだし、今更考える「もしも」を実践することは難しかったろう。過去に戻れても、去年の今頃なら 私の心の最重要事項はあずささんだったろうし、インドに行きたいから仕事の区切りをつけたい、という気持ちを止めることも無理だっただろう。今 過ごしている時間の後悔もしていない。ただ、、自分の力不足と半端な情みたいなものにはズン、とする。やはり、求められることにただ応じる生き方では、私は 結果的に人を傷つけてしまう気がした。北海道の友達の家には1月半ばから行くことを決めているが、北海道自体には12月に行ってしまおうかな。

稽古は 毎度 面白いです。メンタルが回復してきていると実感できるし。。

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前職の訪問で、行って良かったと思えたのは、可愛がってくださってた方が「自分の人生だから」と言ってくださったことかもしれない。祖母の認知症も進んで来ていて心配だけれども、それよりも、自分自身が、少しでも若いうちに「やりたいと思ったことはやってしまえるのだ」という自信をもちたい。自己中な女だ。そこすらも祖母と似ているのだけど。血は争えないね。。