突然の告白

実は最近、ここの日記を何度も読みにきてしまうんだという告白を受け、照れるなー!と思いながらも 書いてしまうんだじょ。えへへ。


やること多くしているのは自分の責任なんだが、とにかくやること多いわ。。今月末までは 出店、セレクトミニマルシェ、八ヶ岳イベ、高校演劇部が主にバタバタ?17.18日は、はからずして縄文ってキーワードにまみれる2日間になりそう。


高校演劇部は行くまでが遠いが、行ったらやっぱ楽しい。

つい先日 倒れたBも、セラピー的な役割としての演劇は有用…といった話しをしていたが、今日はまさにそういうタイプの子と向き合う時間であった。どうもイマイチ自分の役の感じをつかめないでいるその子が、「役と自分自身との距離」というものを意識し出してから、役との向き合い方だけでなく、普段の自分と家族との向き合い方にまで意識が向き、現実の自分や周りの人の在り方にまで 意識が向くようになり、今まで 不満に思ったり、羨ましいと思ったりして距離をおいていた物事にちょっと寄り添えるような雰囲気になっていて、お芝居って本当に面白いわ!っておもた。自分以外の何かをやることを通じて、今まで見えていなかった新しい自分を発見する。まさにセラピー。

言ったことを懸命に受け止めようとくれるところも含めて、皆 青春 真っ盛り。

JK(死語)によると 私は「見た目は20代だが、話し出すと経験値が30代」らしく、ありがと!と満更でない返しをしてます(30も半ばを超えると、謙遜すら割愛するんだぜ)。気づけば残り3回。後任の方について、友達を通じて母校OBOGの人いないか探ってもらっています。


八ヶ岳も出店も、やりたい人がやりたいことをやりたいようにやればえんじゃねって思ってるんだが、自分主導でやろうとしている セレクトミニマルシェの告知や準備1つとっても、「やりたいようにやる」って なかなか難しい(自分1人で完結できないものばかりだから)。皆 そうだよね、という大前提の気持ちを持ちつつ、ハッパはかけつつ、要所要所は 強く 優しくありたい、、と思います。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。