縄文2連発
なんか良かった!
子供と動物が好きだと改めて感じたかもしれない。初対面で膝に乗ってきた女の子がとても可愛く、大事 大事な気持ちでぎゅーってした。初対面の子供と、初対面の大人達がやることを一緒に面白がる。マウントと縁遠い縄文の世界観が、根無草の私には 心地いい。
時間のかかること、人から理解されづらいこと、でも自分が大事と思っていることを粛々と好き好きにやっている人が沢山いることを 肌で感じられたことが良かった。そういうことを感じる要素は、言葉ではうまく言い表せない。場の空気は、聞こえてくる声・音、匂い、風、会話で使われる言葉など 色々な要素で作られていくと思うから。
八ヶ岳付近の道路をドライブしている時に視界に入ってくる情報(植物、植物の成長度合い、看板、人、店、食べ物 など)もそれだけで刺激だった。北海道もインドもめっちゃ楽しめる気がする。未来に急く気持ちもあるが、家に帰ってゴロゴロして 美味しいご飯を食べることにも 同じくらいかそれ以上の 幸せを感じる自分はおる。
成り行きで出演したけど、やっぱり 今、自分の志向は 自分の生き方にいかに向き合うかというところにある。相手に誠意を見せるなら、ちゃんとやるか ちゃんと断るかしろよ と自分に思って苦笑い。自分の出てたビデオを見返しながら、セリフが早いとか、動きや声の大きさにブレがあって何かと中途半端とか、思うところは沢山あれど、そもそも気持ちが演目や場に集中しきれてない 私のあり方そのものに 一番 問題を感じた。
心ここに在らず、をどうやって抜けるか。
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