始末の段取り

旅に出たいという思いが強いなうですが、

帰ってくること前提で考えたくない思いも強い。

できるだけ 私が今持ってるバトンを渡しきってから旅立ちたい。

そう思って色々 振り返っていると、私は本当に

色んな人に、色んな風に世話になってきている、って思う。

色々あっても 寂しくないのは、周りの人たちのおかげだったわ。

家族も大好き。友達も好き。仲間も。職場の人も。全部好き。

ほんと、おめでたい系。


でも これから数ヶ月は、

「はじめまして」は、今後のバトンを渡していきたい人 中心にするし、

「さようなら」は、「いつかまた!(縁があれば)」と言うだろう。

勝手だね。こんなに支えてもらっているのにね。

でも、今 ある幸せを手放すことで、身軽になりたい時期なんだよね。


あれもこれもやりすぎると、「モードの切り替え」に気を取られてしまって、

本筋で自分はどう生きたいのかが わからなくなるんだ。

私があずささんにこんなに強烈に憧れるのは、絶対にそこが大きい。

矛盾があるのが人間だが、自分の在り方に疑問を持たない人間になりたい。