曖昧なものの中にある真実

大体 真実みたいなものは、曖昧なものの中にあるんだろうと思う。

何でも そんな単純なものばかりではないしな。


目の前の問題を複雑に(解釈)したのは当人かもしれないが、

自分は関係ないを主張する人がいたら 問題はより複雑化する気がする。

その人は彼にとって、とても大切な人だったのだから。

逆もきっとそうだったはずなのに。


自分が後ろめたいことをしたことに関しては、

開き直りや忘れたフリといったズルを交えてでも、

いずれ きちんとオトシマエをつけねばならないだろう。

どれだけ付き合う人が増えても、できる限り 誠実でいた方が生きやすい。


結局、あんなにMTGして、一緒に楽しい時間を過ごしてたのに、

肝心なところでのコミュニケーションが足りてなかったんだ。

一緒に歩んでくれる彼が可愛くて仕方なかったから、彼にとっての素晴らしい人でありたくて。

応えもできない「何して欲しい?」を聞き過ぎたんじゃなかろうか。

カッコつけすぎたんだ。等身大でよかったのに。

互いの優しさ/思いやりがすれ違ったんじゃないのかな。

それでも そこに流れていたのは温かみや優しさだったから、

彼がいなくなっても 彼の優しさはずっとその場に漂ってて、

彼が遠いところに行く理由となったハッキリとした理由も見つけられず、

ただ 寂しいんでなかろうか。


よくわからないな。。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。