ぼやき
深く関わるとイラぁッ!!とするから 距離をとった人について、私も大概 過去のことをよく覚えている 嫌ぁ〜な人間だわとは思いつつも 自分の側だけの感情をまとめておくと
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・自分の祖父が亡くなって (当時 一緒に関わっていた)大好きな人の企画で力を発揮できなかった時「集客できなかったのはお前のせいだ!」と飲みの席でしつこく叱られ傷ついた。悲しかった。
・なのに彼の祖母が亡くなった時には、私にしょんぼりと家族が亡くなる辛さを語ってきた。(いや、もちろん大切な家族が亡くなった時の落ち込む気持ちはよくわかるし、つらいんだなと思って聴きましたよ。でも 私の祖父が亡くなった時に責め立ててごめん とか そういうのはいっさいない。w もちろん 私も蒸し返したりはしなかったけど、こういうの気づかない人なんだな…orz と改めてしみじみ悟った。)
・そして私の大好きな人のお墓がどこにあるかわかった際、その情報を共に知り得た人と さっさとお墓参りに行っていた。(一緒に行った人が共有してくれなければ、私はずっとそのお墓の場所を知らないままだった。共有してくれた友達にひたすら感謝。)
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他にも色々 あった気がするけど、結構 過去に感じた 黒黒した感情はどこかに置いてきたな。。とにかく「同じ土俵?目線?に立つと疲れる人」ということは悟り、何をいっても 暖簾に腕押しさ…と。私の中ではどちらかというと「かわいそうな人」という憐れみに近い感情が湧き、必要最低限のお付き合いなら 厭うほどでもないか… という感じに落ち着いたのだ。期待するから 裏切られたような気分になるって 昔 憧れた あの人も言ってた。
相変わらず 興味の方向性は近いし 掠りそうなことも多いが、同じような方向を向いてる感じでいて、対象に対する思いは 違うんだと思う。最近は めっきり縁が薄いが、生きてく上で大切な何かを教えてくれた人には変わりないかもしれず、今 嫌な人も、いずれ こういう風になっていくのかもしれない。
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