波動調整と膿出し
4月27日に家庭用波動調整機をお迎えして、はや1ヶ月ちょい。1週間前ほどから、所謂 膿出し期間に入ってるようで、直近のとにかく嫌だった過去と、それに近い思いをした過去のパターンみたいのが ぶわわっと湧いてきて、つらかったなーを越えて あれは一体なんだったんだ…という未解決の感情を検証し直す感じになっている。リミッティングビリーフ(インナーチャイルド/インナーペアレントとか)について 意識していくというワークをやった時にもあったけれど その時よりもそれに向き合わねば!という意識が強くなる。(デバイスがあるから 自主的にワークに取り組むパワーがなくても、強制的にそっちに誘導されていくのかもしれん)
思い出した過去のパターンとして、
・数学の時間、残り1分というタイミングで手をあげて当てられて答えを間違えたら先生に「あなたなら当ててくれると思ったから当てたのに…」と先生に言われたことで 期待されてたんだ?!とそれを裏切ったんだ…と思って、裏切ったという思いが大きく残ったこと。
・滑り止めで受けた高校に合格したことを別室で告げられた時に、やったー!と喜んでしまったら、先生に「しっ!私がどうして別室に呼んで合否を伝えたか考えて。第一志望だけど落ちてしまった人もいるんだよ。でも、おめでとう」と言われた時、おめでとうが一切 頭に入ってこなくて、あぁ、私はまた人を傷つけたんだと思ったこと。
・大学時代、新入生歓迎公演で新入生に「一緒にバンドを組んでEvanessenseを歌ってほしいです」と言われて「え、私でいいの?そんなに言ってくれるなら、ありがとう。やりましょう」と組んだら、その流れを知らない同期が「なぜ 新入生歓迎公演なのに 先輩のお前がでしゃばってるんだ?」と複数人で詰めてきて、事情を説明したら、報連相だろ!と言われたことに対し、え… そんなに私が悪かったのかな…と思ったこと。
・とある ゆるいコミュニティで出会った人と恋仲になった?と思っていたら、会いに行ってから急に連絡が途切れ、何なんだ一体…と思っていたら、そのコミュニティ関係で公演に出ることになった際、腫れ物を見るような目で?関わられている感覚があり、初対面の人の視線にモヤモヤしていたら、その人が当時 コミュニティ内の女の子と付き合っていたことが判明し、あぁ…そうだったんか(やっぱり何かあるんやろなとは思ってたしそんなショックでもないが嘘つかれてたのはショック…)と思ってたら、その後 2人が別れたと噂を聞き、なんで!?ってなりつつ、彼女のショックと私のショックをダブルで感じて 相当 混乱し。その女の子を傷つけコミュニティの秩序を乱した人として 省かれた感じがしたこと、その傷を無理矢理 開示させようとしてくる人がいたように感じてしまったこと。何も なかった時に戻りたい位 つらい。
・中学時代、国語の授業でグループ発表があった時、同じグループに大人しい人が多く、他のグループの主張と違うことを発表しようとしたが 誰も何もフォローしてくれなかったので、他のグループの主張に賛同、という流れになった際、先生に「どうして そんな簡単に諦めて 自分の主張をひっこめるの?!」と怒られたこと。誰も助けてくれないのに、なぜ 私だけがそんなに頑張らなければいけないの?と 苛立ちと諦める自分自身を叱る思いに挟まれ、きつい思いをした。
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全部、他人との交流で最終的に自分がネガティブに捉えて終わった出来事を反芻している。そりゃネガティブにもなるし、膿出し期間だわ。「あの時 もう少し私が強ければなー」と思うこといっぱいあるけど、あの時はその強さがなかったんだよー。もうなんか、嫌なことがある度「もういいです」「いらないです」って 自分が傷ついたことは開示せず(当時の自分の信念としては「傷ついた私を癒せる人は誰もいない」とかだったのかもしれない。そう思ってることが友達にバレると、友達を深く傷つけるとも思ってて、大切な人には 余計 言えなかった)全部シャットダウンしてしまう位 孤独で繊細だった。
でも あの当時、肩に力が入って「自分のことを守らなければ」というゾーンから頭1つ抜けてたら、あんなに傷つくことなかったんじゃないかなー、って思う。ネガティブなことが起こってから「ほら、やっぱりこうなった」と読んで、ネガティブ信念を強化してた気がする。「私は守られない」「私は愛されない」みたいな。起こった事実をジャッジする時、「その事実を積極的にネガティブなものとして捉えられる時機」をあえて選んで そういうドラマに 編集して 再構築してリプレイして自分を守ってる気になってたのかもしれない。つらいわ。。。そして 暗い。。。
でも事実そのものの衝撃?って 実はそんな大したことないってのも 体感的にあって、やっぱ自分がどう過去の出来事を書き換えられるか(めっちゃ悲しかったね、つらかったね。でも 冷静に振り返ったら、そこまで引きずるほど悲しい出来事でもなかったじゃん?的な)にかかってるんだわ。という 気づきがあったのよ。
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