続・膿出し記録

Healyで波動調整しながら、コーチングの文章をchatGPTに解説してもらうルーティンをはじめて2.3日。膿出しをキツイとは感じなくなってきた。理由がわからないとムカムカするけど、心当たりに気付けるようになってくると、思考が明晰になってくる。普段 意識できてない潜在意識に気づけるようになってきたのかな?

思い出す具体的なエピソードに前ほど感情的に反応することが少なくなってきてる。その時点での私の限界、今の時点での私の限界、みたいなものを区別できるようになってきた感じがあるかもしれない。(過去の自分を否定するのではなく、あの時はできない私だった、という過去の自分の受容と、今の自分と過去の自分との切り離しの意識)

でも、整ってきたら まったく事件(?)がなくなる、とか、心の動揺がなくなる、ってわけでもない。

利他主義と自己愛の課題をまだ克服してない私は、他人との交流の際に無意識で自分を抑えるとか、相手の希望を先読みして自分の感情を脇において相手に与える、癖があるっぽい。何度も出るから。これは実際 表面的な優しさで(嫌われたくないという自分のための優しさ)誠実であるには自分の心の声をもっと聞いて それを元に相手と向き合う必要があるんだろうな。誠実さを獲得するために「意図的な本音の実践」という課題があるようなので、それを意識してやっていると 他者との摩擦(?ってほどでもないかもしれないが、イラッとさせたり)はある。

返事が遅い…とか、既読すらつかない…と気にすると、あぁ 嫌な思いさせたかな… とか思って、めんどくさくなって 安易に謝ってしまいたくなったりする。けど それって 相手の自由な感情の発露を禁止してる(イラッとしたり、受け入れるまで時間がかかることを禁止してる)んじゃないか?相手をコントロールしようとしてるんじゃないか?と思い、イライラを手放そうと思った。

というか、イライラするのは相手のことを思っているのにそれが伝わらないからで、動機は愛なんだわね。それがうまく調和しないからイライラするだけで。送ること、受け取ることがスムーズにできればそれでいいんだわ。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。