AIR SPLASH TOYAMA 支援のお願い
「AIR SPLASH TOYAMA2020」
に運営メンバーの1人として参加することになりました。
開催費用を皆様の支援で調達するという試みです。
peatixに支援サイトが立ち上がりました。
https://airsplashtoyama2020-meeting.peatix.com/
形式的に1000円とか1万円とかですが、支援していいなと思われた額に応じて
3000円→1000円を3枚
10万円→1万円を10枚
といった形でチケットをご購入いただくイメージです。
AIR(アーティストインレジデンス)合宿初日に、
zoomでアーティスト/支援者の参加型対談も予定しています。
これは今年から導入した制度です。
是非、この機会に アーティストを通じて「アート」を身近に感じてください。
***以下、長いですが 参加の経緯など。
「AIR SPLASH TOYAMA2020」というイベント(共同創作合宿/ライブ)は、主催がAIR SPLASH運営委員会(+ 学びの森寺子屋事業推進実行委員会)で、運営委員会の構成員は 主に 代表の中村真さんがはじめた「にはたづみプロジェクト」に関わるアーティスト。にはたづみプロジェクトとは アーティストによる非営利の芸術運動体。ゆえに、私が運営メンバーとして加わるということは「アーティストとして運営に参加する」ということになるのだ。(前提)
多分、2年前… 演劇や音楽が好きな普通の会社員であった私(フリーランスになる!とか微塵も思ってなかった頃)。運営として参加していたダンサーの方より、
「ジャンルや経験を問わず、アーティストが各地から富山に集い、生活を共にしながら様々なセッション・ディスカッション・研究会・ワークショップを通じて 共同制作を行い、アートを社会に還元していく力を養うアーティスト・イン・レジデンスを魚津でやっている」
と聞き、富山にもアーティスト・イン・レジデンスってやってるんだ!へー!全然知らなかった(笑)すごい興味ある、と 関心を抱いたところが スタート。合宿もライブもどんな感じでするの?と 興味はあったけど、秋は前職の超絶 繁忙期。一昨年は予定が一切 合わず、昨年、最終日の「LIVE SPLASH TOYAMA」だけ かろうじて観に行けたという程度の関わりレベル。
留年しまくった大学時代、就活する気も起きず、ズルズル過ごしていた私が、重い腰をあげて 2週間という超ど短期インターンでお世話になった コンサル会社の社長さんに言われた言葉を思い出します。
「急成長を遂げるには、自らを厳しい環境に放り込むのも一つの手だ。」
おおフラッシュバック… 1人芝居もそうだけど、最近、自らを 追い込んでる(胃痛)
私はまだ「自分のことを ”アーティスト” と言い切っていいのか?」という葛藤がありますが、これを機会に覚悟を決めたいと思っています。参加されるアーティストの皆さんが とても気さくで良い方達なので「恵まれた機会」に感謝しながら、色々なことを吸収したいです。何卒 応援よろしくお願いします…
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