回想

気温差に身体がついていかなくて 眠い。


眠気と闘いながら仕事をしていると ネガティブめな感情に寄っていきそうになるので「感情」「コントロール」とかで検索。家庭内のグダグダを 会社でやる人もいるんだな。

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愛されてるけど、歪なところがゼロではない 家族のしがらみ。

大体 どこの家もそうなんだろうけど、やっぱ違うもんは違うと跳ね返さなきゃ 歪んだまま受け入れて 歳だけ大人になっていく。私に関しては、自己肯定感が低いのは 家庭環境によるところが大きいと思うが、一人暮らしをしても 自己肯定感が低いままなら、ヤバい人を寄せて疑似家族ごっこしてしまう気がするし、実家が健全な状態になるまで 実家の冷戦を戦い抜きたい。

関東から富山に帰って来たばかりの頃、祖父母もまだ元気だったし、父母との折り合いは相変わらず悪いし、家にいるとモヤモヤしてて、家を出たくて仕方がなくて、結婚したいと猛烈にアタックされて バツイチ子持ちの方と付き合ったことがある。結果的には 学びの多い付き合いで、正直 その後、めちゃくちゃ慎重になったし、感情のコントロールができない男性と恋愛関係になるのは自分には無理やって悟った。

「迂闊な自分が悪いのかな?」と自分だけを責めた過去の自分を 真面目過ぎる馬鹿 と言って突き放したい。相手の成長の機会を奪っていたのは「真っ当な人間でありたい」と自分だけを見つめていた自分自身だった。相手の気持ちをちゃんと受け止めていたのか自問したら 凄く微妙。誠意のないことをしていた。

相手に 嫉妬による怒りをむき出しにされて 自分の母親を「毒親」と言われ、母が 傷ついて ボロボロになって。あの時はホント、他人を振り回しまくったと思うけど、母は そろそろ苦笑いの思い出にしている。

でも 何でその人を好きになってしまったのか、とか、何でそんな まともな人間になりたがったのか、っていうのも その当時には 必然的な理由があった。そう思うと、人生って本当 出会うべき時に 出会うべき人に会うんだな って思う。こんな人いるんだ、ってあの時も思った。


先のことはわからない。

でも、どう転んでも 多分、私の未来は あの頃より 明るい。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。