アマフェス

やりたいのかやりたくないのかわからないなりに、自分が関わると決めたものに、低いモチベーションで臨むことは自分的にはありえず、色んな人と話しながら、自分の本音や周りの本音、進むべき道といったようなものを探っている。

私はもともと仕事が嫌いでないので、やり始めれば割と細かく立ち回る。周りの人はこんな私のこと 意味不明と感じてるだろなとか思うけど 致し方ない。でも 何度も言うが そろそろ絞りたい。疲弊してる感覚がある。

何か1つ大事にするものを決め、それを慈しむという感覚を愛しているので、色々やってるけど、本当は そんな沢山やりたくない。大切にしたいと思っていたものが たち消えてしまった悲しさ。もっとちゃんと つかんでいれば、後悔をしなかったかもしれないのに。女々しい。

最期に交わした言葉、きっと元気になる、絶対また会えると楽観視してた自分を責めはじめると歩みが止まる。でも 過去には戻れない。私から与えるものも 返すものも、いただいたものと比すれば 足りないと感じるものばかりだ。気持ちが行きつ戻りつし、ションボリしてる時、オリジナルキーホルダーを注文してくれたお客さんが、メールの返信にて「夜分の返信すみません。当日を楽しみにしています。」という前向きな言葉を添えてくれていたりして、そういうのに いちいち泣きそうになる。

1年に1度のこの日を 楽しみにしてくれてる人がいる。何を楽しみにしてくれてるかは あけてみないとわからない。ただ ガッカリさせたくない。何やれば正解？なんてわからないけど、良い時間を作るための努力を、あらゆる角度でやっていく。