知ることは大事

コーヒー飲み過ぎで眠れないなう。←

今日は夕方、小松の方へ人に会いに。行ってよかった。知れば色々繋がって安心する。

何と言っても嬉しかったのは、遺品の糸を欲しいと言ってくださってた作家さんが、ずっと気にかけていたTさんだったこと。涙が出るくらい嬉しかった。どんな思いで 引き取りたいと言ってくださったんだろう。なかなか連絡が来ないのは、きっとどんな言葉を紡げば良いか迷ってらっしゃるんだろう。不思議と、会う前から愛しくてたまらない。早くあずささんにお伝えしたい。

こうなったら話したい人はもっと沢山出てくるわけだけど、時間をかけて、タイミングとご縁を信じながらでも良いのかしら(でも命には期限があると、人の死を経験する中で思い知らされてるわけですし、何より フットワークの軽さは、私の持ち味の1つのようです)。

物に対しての思いも近くて嬉しかった。夫婦の反応についても、私の憂慮をハッキリと言葉にしてもらえた感じ。彼女の悲しみを癒す時間が提供できますように。きっと沢山、ごめんねって思ってるから。寂しい思いをしたことも、させたことも。でも 後悔もしていないというか、これがベストだったとも思っているんじゃないかな。(それがきっと、何より 悲しいのではないかと思うのだけど)

それにしても同い年か…笑 彼からの幼いという評価に対しては異論を挟めなかった。ぬるい環境を自ら選ぶからいつまでも幼いのかもしれない。朱に交われば赤くなるから。
1つを選ぶ強さ、やりたくないことを断る強さは、未来の自分への優しさだと 同意しながら、"わかる"と"できる"の狭間にいる。

一緒にいて心が自由になる人と、近いところを生きてこう。そうなれない人には、キチンとスルースキルを発動させよう。

私の人生、傷ついてる暇は ない。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。