イメージの産婆さん

やっぱり 友達っていい。彼女は私が後ろ髪引かれず正々堂々とインドに行けるようになるには、をすごく考えてくれてるし、私は私で彼女の今とこれからのことをすごく考えてる。そんな日々で、ここで生活してるだけで 回復していく何かがある…。笑

友達のお手伝いは まぁまぁ 順調に進んでいる(と思う)。というか、順調に進むよう 互いにアシストしあってる感じかもしれない。

ハード面である民泊新法の申請については、規約さえ 整えばオープン自体は問題がなさそう。ここ数年で建てたれた建物であることも合間って、図面関係はバッチリだし、消防の適合通知書もあっさりとれた。規約は友達が旦那さんとジックリ詰めるとのこと。

ソフトであるロゴ制作やHPレイアウトの作成については、話しをしながら、友達のイメージを極力 形にする方向で進めていくのがよさそうだと思った。というのも、元の構想はガッツリ彼女の中に残っていて、それをシッカリ覚えているからだ。最愛の子供の死という形で一度沈んだ気持ちが、ぷくぷくと盛り返していくような キャラクターとコンセプトを建てて、彼女や彼女の会いたい人達をこの場所に導いてくれるような雰囲気を作りたい。

ってことで、なんとなく「キャラクターみたいなものがいたらいいな」と思いながら HPデザインを比べてたら、彼女が実は昔 想定していたキャラクターがいてね、、って話が出たわけだ。すかさずキャラクターシートを書いてもらい、だいぶイメージが共有できた気がする。「もう大体 自分の伝えたいことは伝えたから センスで自由に作ってみて〜」という彼女に、ほんでも 私、本当にわかってるかしら。。(ドキドキ…)となってしまう臆病でめんどくさい感じが発病してるんですが、冥想して 見えないものも掴んでおろすんだぜっ!!☜ 

産婆さんがビビってたら 怖くて産めないだろ!と、自分を奮い立たせている。

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。