気づいた時が

成長のタイミングじゃねぇか!!?

ってことで、インフルエンザにかかって寝込んでいた間、ひたすらジャンプ+で漫画を読みまくった結果、やたらと 少年漫画風(集中線で囲ったセリフがモノローグする感じ?)になっている。とにかく影響を受けやすいバカさ加減 健在!って感じなんすけど。。

いやー、健康が一番大事ってのは毎度思ってるよ!☜ 体調崩す前から思ってたけど、二日酔いかいなと思っていたら 集団インフル(!)っていうのは 嘘だろ!ww ってなったわな。ぶっちゃけ 住み込ませてもらっている友達に、ここに来てから 一番迷惑かけた実感がある。(ずううううん…)子供2人おるし、人もよく来るお宅なのに 猛省だよバカタレ。。。

稽古の話しになるが、オンラインで読み合わせをしていると”圧倒的にやりやすい人”というのがいて、そういう人はキチンと美味しいシーンをわかっていて、読みながら仕掛けてくる。(相手に美味しいセリフを言わせてあげるパスの出し方が上手い)この人 なんか違うな、と思って プロフィール見たら、劇団の代表やってたりする。この 仕掛けてくるって感覚、攻めの感覚に近い。

自分、受けの演技は無意識でやってしまうので、相手がそれなりだとそれなりになるわけですが、自分が攻めの演技ができるのかといったらどうだろうか?否、できてない、と思う。攻めが強いと、相手が受けでも乗ってくることでちゃんと場が成立してくるんだが、受け同士だと意志不在でボヤッとしたシーンの印象になる。

自分が今回もらった役は、全体を俯瞰してみたときに、割と重要な、というか、美味しい部分があって、そのシーンを成立させるには、わかりやすい芝居をした方がいいって感じるんだが、本役の人との今の読み方だと シーンがボケるという体感があり、私が攻めて引っ張らなあかん? と感じた次第である。相手方は地力がある人で、決して下手ではないんだが、ただ、ちょっと 硬い。私のセリフ聞いてる?ってなる。☜ いや、でも 私もそう言い切れるほどわかりやすくやれてないんだと思う。お互いにそうなんかもしれん。悔しいーーー!笑

ト書きが少ない台本なんだが、これはこれでいいなと今回 思った。解釈の余地があるし、今後、役を作り込んできた人に合わせてセリフや展開を変えていくことも可能だ。柔軟性が高い。(ジャズの譜面でテンポ、キー、構成が決まってない的な雰囲気に近いんかもしれん。やっぱり ある程度 譜面 読めるようになりたいなー!笑 ☜学習欲にムラがある。)

世の中 勉強したいことだらけだよ。

あともう ダンスパートが我ながら クソ程 センスが無さ過ぎて、草過ぎる。ダンスを好きになりたいでハッシュタグつけたいレベル。金カムの谷垣源次郎も頑張ってた!と思って頑張ろうと思う。あんな怖いBBA指導はないんだが(若くて可愛いしっかり者の女の子が教えてくれる夢環境)。もーほんと、筋肉ないし、体が硬い!ババアだわ。ほうれい線も目尻の皺もごまかせない。でもやるの。楽しいから。笑

不器用なりに自由を求めてあがいてる女の日記

明るく、おかしく、逞しく。